『膜厚測定器 マックゲイジ』

更新日:2019/01/18

長い間、待ちに待った建築の調査器具が届きました。
最近、追加で購入した3つの商品の中の一つをご紹介します。

軟質膜厚測定器 『マックゲイジ』 です。

Googleで商品を検索すると、『マックゲージ』と表示されますが、
本当のところ、ゲージ ではなく、ゲイジ なのが ポイントです。

マックゲイジで、何が出来るのかと言うと、
100分の1レベルの膜厚を測定することができます。

膜厚と言っても、あまり建築に携わらない方では何のコトだろう?となると思います。

築年数が経過した物件の外装改修工事の調査で、
鉄筋コンクリート造の屋上のウレタン塗膜防水の塗膜の厚みを計ったり
塗装の塗膜の厚みを計ったりするコトに使用される機器です。

下写真は、マックゲイジの本体の写真です。
マックゲイジのメーターの下には、膜厚を測定する為の精密な部分や
先のとがった針があるので、ビニル材のキャップで保護されています。

マックゲイジ本体


マックゲイジのビニル材のキャップを脱がせると、下写真の状態になります。
左側が『マックゲイジ』、右側が同梱されているマックゲイジで測定する際に使用する『定盤』です。

マックゲイジと定盤


使い方は、定盤の上にマックゲイジをのせて、メモリが0(ゼロ)になるようにします。
左上にある『機枠目盛盤固定ボルト』を緩めて、0(ゼロ)にセットした後、再度、ボルトを締めて針を固定します。(右写真)

マックゲイジ本体


今回は、よくある ビニル の袋の厚さを計ってみます。
ビニル の袋を平たく押えて、その上に先程、0(ゼロ)セットしたマックゲイジを乗せ、上から軽く押さえつけます。

マックゲイジ本体


ビニル の袋の厚みは、0.07mmであることが読み取れます。

目盛の読み方ですが、
OUR BRAIN と書かれている下の小さな目盛の単位はmm(ミリメートル)です。
大きい目盛は、針が1周すると、1mmということになりますので、
10となっているのは、0.10mmということです。
1目盛あたり、0.01mmということになります。

マックゲイジのメモリ


使い方も分かったので、今後の外装改修工事の調査でガンガン使っていきたいと思います。

以上、軟質膜厚測定器『マックゲイジ』のご紹介でした。