『行ってきました弘前へ その2』

更新日:2018/03/02

下の写真のふたつの建物は同じ設計者が設計している建物です。
では、その設計者が誰だか判りますでしょうか?



答え) 設計者は前川國男先生です。
この答えが判った方は、建築の世界で仕事をしている方か、かなりの建築ツウの方でしょう。
左が弘前市役所で、右が弘前市立博物館です。

ちなみに、上野の東京都美術館は前川先生の作品で、このふたつの建物の外観の色使いがとても似ています。
確かめていませんが、同じ外壁タイルを使っているような気がします。

前川國男先生のお母さまの生家が弘前藩士であったこともあり、
他にも、弘前中央高校講堂、弘前市民会館、弘前市立病院などの作品が数多く残されています。
ゆえに、ガイドブックにも「前川國男建築めぐり」が紹介されています。

前川先生はル・コルビジェから建築を学んだ方で、弘前市博物館は上野の国立西洋術館と同様に、
ピロティ(1階の白い柱のある空間)がデザインポイントになっています。



以上です。