『行ってきました台北へ(3年目) その2:長屋』

更新日:2018/01/19

台北市から車で1時間半くらい離れた十分駅から小学校までの通りの写真です。
一見すると商店街ですが、いわゆる併用住宅が長屋式に立ち並んでいます。


2枚の写真は商店街に混在している住宅の玄関口です。
物々しい窓格子は防犯のためなのかなぁとか、、
玄関ドアも格子もステンレス製なのは雨が多くてジメジメしてるからなんだろうなぁとか
玄関ドアの欄間のあたりにぶら下げてある赤い布は何かのおまじないだろうかとか、
イスがたくさん置かれているのは、ココで涼んで近所の人たちと世間話をするんだろうなぁ
などと考えながら歩いていて、ふと思い出した風景がありました。
爺さんが住んでいた大阪の下町の夏の風景です。
店先に古ぼけたベンチにが置いてあって、その足元には蚊取り線香。
ステテコに腹巻をした爺さんがウチワで扇ぎながら、近所のオッチャンに「最近どないや」と尋ね、
オッチャンから「アカンわ、きょうび牛乳屋なんかやってられへんで、暑うて腐ってまうし。」と返事が返ってくる。
きっと、ココでも、夕方になったら同じような会話が見られるんでしょうね。


以上です。