『行ってきました東北へ その1「会津若松のさざえ堂」』

更新日:2017/05/19

「会津若松」「さざえ堂」というと、老舗の和菓子屋さん?と思う方もいるかと思いますが・・・

これがさざえ堂です。和菓子屋さんではありません。
白虎隊の墓所のある飯盛山の中腹に建っていて、
なぜか、会津若松に行くたびに見に行ってしまいます。

横から見た写真と上から見た写真で、
建物が渦巻き状になっているのが判るでしょうか。


入口です。
お堂に踏み込むと、左側に斜路があります。
ギシギシ鳴る床を踏みしめながら、これを右回りにぐるぐる登ってゆくと、
頂上で向きを変えて、左回りに下って裏側の出口に至ります。
2重らせん構造の斜路によって、登り下りが一方通行になっているわけです。

見るたびに、どういう構造になっているのか、どういう風に建てられたのかを
考えるのですが、頭の中もぐるぐる廻るばかりでイマイチ理解できていません。
ただ、登って降りてくるだけで無性にうれしくなります。


このさざえ堂は平成7年に重要文化財に指定されており、
重要文化財としての名称は「旧正宗寺三匝堂(さんそうどう)」と云います。
江戸後期に、当時の正宗寺の住職である郁堂さんによって建てられたそうです。
きっと、白虎隊の皆さんもぐるぐる廻ったことでしょう。

以上です。