『旧正月 春節』

更新日:2017/02/17

西暦での1月1日は世界共通で毎年盛り上がりを見せてますが、中国では旧暦の正月の方が盛り上がっております!
そして、今年の旧正月=春節 は、1月28日(土)でした。
新暦は「太陽暦=太陽を基準とした暦(太陽の周回する日数を換算した暦)」なので、
1年365日に4年に一度の閏年があるのに対し、
旧暦は「太陰暦=月を基準とした暦(月の満ち欠けを基準に日数を区切る暦)」なので、
1年間は29.5日×12月=354日となり、太陽暦よりマイナス11日となります。
そのため大陰暦では3年に一度に閏月を入れて13ヶ月としてます。
中国では、大陰暦=中国暦=「春節」は盛大におこなわれます。
そして「春節」に欠かせられないもの、、、そ・れ・は、、、

  • 『春晩会』(紅白歌合戦のようなもの)
  • 『年夜飯』(水餃子、麺、魚、もち、春巻き等々、広大な中国なので食べる風習も異なるようですが、それらのものとご馳走です。とにかく家族で食べるということです。)
  • 『爆竹&花火』
他にも外せないものは、それぞれの地方でありますが、、以上が3点セットです!
ところで、下の写真の赤いホースのようなもの、、何か、おわかりでしょうか?
それは「爆竹」です!!
日本では、12時になるやいなや、神社でお参り、ですが。。
中国では春節の12時ピッタリとなるやいなや、約30分~1時間は爆竹&花火の乱れ打ちで幕明けです!
赤は縁起の良い色とされており、祝い事では欠かせない色です。
そして、爆竹と花火で邪気を追い払うそうです。

1月27日は、1年に一度の「春節」の準備に大忙し、、
なので、1ヶ月ほど前から、ウキウキ・ソワソワと心の準備体操が必要、、
と、なるわけです。

中国では、とにかく『福』です!
中華料理店でたまに『福』を入り口や店内に張っている場面を見かけることがあるので、
ご存知の方もあると思いますが、福と赤色は基本的にセットとなります。
入り口両側の文字は春節ならではのものです。(文字は中国文字機能が無いので割愛します)
玄関向かって右は、 一つのスプーン、二つの箸でお腹が満たされつづいて左へ、
三に群れ四に友達がいれば、こころが満たされます。
日本語への直訳では、まぁ、、こんな感じとなってしまいます、、
、要するに、、
『お腹が満たされ、友がいることがうれしい!』。。。 のような感じの表現です。

そして、「春節」の準備が、整いました!!
福とかけまして、赤と解く、、
そのこころは『赤福』
『赤福』といえは、三重県の名物です、、
家族、友人、恋人、、、それぞれ心が重なり良い年が迎えられますようお祈り申し上げます。